この記事では、「売った家に引っ越しまで住むのは可能か?」について、ご紹介します。
実際に私は住み替えをしました。
その際に、お家の売却の際に、売った後に家に住むのは可能か調べたりしました。
売った家に住むのは可能なのか?

売った家には住むのは可能です!
次の住まいまで引き渡しを待ってもらう
これはお家を売却した時に、買主さんに引き渡しを待ってもらう方法です。
しかし、あまり長引かせるのはいけません。
早く引き渡してくれないなら、いりません!!なんて言われたら嫌ですよね…!
私も実際にマンションを売却した際は6月中に買主さんと契約を結びましたが
引き渡しはその2ヶ月後でした。
新居の引っ越しまで待ってもらう形でした。
不動産屋に買い取って貰い借りる(リースバック)
不動産屋にお家を買い取ってもらって必要な期間は賃貸で住み続ける。
「リースバック」
と言います。
今は結構どこの不動産屋さんでもしています。
もちろん、最初から買取でなくても何ヶ月、または何年か売却活動をして上手くいかなかった時に
切り替える方法もあります。

自分が住んでいた場所にすみ続けれるのはメリットも多いですよね!
メリット
・慣れている場所に住みながら新居探しができる
・引っ越し回数が少なく済む
・面倒が減る
その代わり、デメリットもあります。
デメリット
・買取になるのでもう自分のものではないので賃貸料を払わなければいけない。
・買取の方が売るより相場より料金が低い
この辺は気をつけなければいけません。
リースバックを検討している場合
もし、リースバックを検討しているのなら
そこの会社にまずは査定して貰い、買取だとどのくらいになるか比較してみましょう。
リースバックは考えてない、少しでも高く早く売りたい!場合
まずは、大手に査定をして貰い、自分の家の価値を知ることが大事です。
査定額を出して貰ってから家族とどうしていくか相談するのが大事です。
金額、数字が出なければ前には進みづらいものです。
まとめ
私は2回お家を売りました。
1度目は、マンションを売却して次のお家に引っ越しするまでマンションに住んでいました。
2度目の戸建ての売却の際は買主さんの引き渡し状況に合わせたので、次の新しいお家が出来るまでの間
賃貸に入りました。

やはり、2回目の住み替えの賃貸に入った時の方がお金がかかりました。
引っ越し代もですが、住む場所も変わればやっぱりお金も労力もかかります。
住み替えをご検討している方の参考に少しでも参考になりますように..!
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