こちらの記事では、「売却中の値下げ」について、ご紹介します。
売却中の値下げについて
住み替えで実際にマンションを売却しました。
マンションの売却中の値下げについてです。
我が家は値段はそこまで損はしませんでしたが後悔しました。。
営業のやり方すごく大事です!
不安や疑問思ったら聞く方がいいですが。。
あまりにやりすぎても売却まで疲れちゃうのでリラックスしてほしいです、、、

本当に売却期間は精神的に辛かったです!
売却中の値下げは簡単にしない!のが大事です。
値下げは簡単にしてはダメな理由
買い主に出会えても値下げ要望が出る
「このお家を購入したいです!」
と買い主が晴れて見つかったとしても、その方から値下げ要望があります。
これはかなりの確率で!!!

うちは2回ともありましたよ….!!
なので最終的には安くなることも考慮して価格を決めましょう!
また値下がりがある?っと値下がり待ちがある
簡単にチョコチョコ値下げしていると、またすぐに寝下がるのでは?と思われます。
メルカリと一緒です。。。
価値が下がっていく
簡単に下げれば下げるほど、価値が下がって行きます。
マンションなどは1つの部屋がどんどん値下げして行くと、そのマンション自体の価値が下がって行きます。
実際に体験した我が家の例
・マンションの売却スタート2週間
最初の設定の値段が高すぎなのでは?と価格見直し(200万下げました)
・そのほか、お客様からの値下げ要望
内覧した方から2組に値下げ交渉がありました。
1組目は買い付け申し込み(買いたい意志)まで行く前に先に交渉されました。
ちなみに価格は掲載価格より−380万!!これは価格を出されただけでもありえないって感じで
、もう少し出せないかとか仲介会社に交渉してもらいましたが縁がなかったです。
それも内覧の時に手土産を持ってきてくれ、最初はイイ人達だなっと思ったら、食べたら値下げてよ、みたいな1個50万位する、まんじゅうだったのかなと主人と話してました。。笑

マンションの2回目の値段交渉は最終的に購入してくれた方です。
気持ち的に早く売りたくて、もう値段がいくら買い付けに書いてあったのかもわからないまま、、
結局掲載価格のマイナス180万契約になりました。
なので買い付け申し込みに書いてあったまま進行したので、値下げしたまま、交渉はしないで契約しました。
交渉は結局、売る側が弱い
もちろんなんですが買い主さんより売る側の方が、うちの場合は弱い立場だと改めて感じました。
せっかく、「買いたい!」と買い付けが入ったのに、
値段交渉でダメになったらと思うとあまり言えないです。
1リターンか2リターンで終わらせないとダメになっちゃいそうで。
明らかに大きな値下げの場合ははっきり出来ないを伝え次に行った方がいいです。
こちらにもローンやら次のお家の事などあるので。
ちなみにマンションを購入してくれた方にはエアコンや照明、カーテンなど置いて行かなかったです。
それなりに値下げしたので。

その辺の調整も大事ですよ!
まとめ
値下げをしないで価値を下げないで自分の家を売る。
それが理想ですよね。
物件の売却の際にお金は大事な話になります。
もちろん安易に安くできません。

自分の資産です!
どのくらいまでなら値下げて最終はOK出すかなど
よく検討するのが大事です。
タイミングなど縁や運も大事ですが、やっぱり売却は不動産が大事なんです。
担当が!!
一生懸命にしてもらえれば、それだけで心持ちが違うのです。
一度めのマンション売却の際はクソみたいな担当になり散々でした。
一般に切り替え、専任専属に縛られない…
色々メリット、デメリットはありますが。。
住み替えする人が後悔ないように!
こちらも参考になる記事です。↓
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