こちらの記事では、「マンションを売却した際の売却事情」について、ご紹介します。
我が家が体験したマンション売却事情
戸建てに住み替えをするにあたり、マンション売却を開始しました。
マンションでの売却期間について
トータル3ヶ月くらいの売却活動でした。
売却活動中に行った内覧は9回で申し込みまで繋げれそうになったのが2回です。

ちなみに1番高い価格の設定から最終価格までの振り幅は480万円ちがいます。。
そんなにポンポン値下げはしないほうが良いのですが、
うちは住み替えで最後売れないと買取が決まっていたので、早めに値下げしていました。
仲介業者をあまり信用していないのと、早く売却活動を終わりにしたかった意図もあります。

マンション内で売却がピークで同時に10部屋も売りに出ていたりしました。
これも要因でした。
同じマンション内でライバルがいた
うちのマンションは売却をスタートする時は2件しか出ていませんでした。
それが一気に10件まで増えてしまう事になるとはその時には思いもしませんでした。
しまいには同じ仲介業者で同じ住み替えをする部屋まで現れ。。

先にどうか売ってくれと願うばかりでしたよ。。。
マンション売却のいいところは、戸建てを売るより誰が売ってる世帯が多いのでわかりにくいのが良かったです
正直、どの部屋にどの人が住んでいるまで把握できません。
同じ階に住む向かいの住民の方にも引っ越すまで知らなかった!!!
と言われました。
なので、実際にマンション内で販売していてもどの人が販売しているなどは部屋番号までわかっていないと中々気づかれません。
同じマンション内で販売があっても、気づかれないほど、マンションを売却する際は戸建てよりもだいぶ気が楽です。
世帯が多いので本当に売却事情がバレにくいし、マンションはやっぱり売りやすいです。
需要もありますしね・・・
まずは、マンション売却を考えている方は信用できる不動産にご相談するのが一番です!
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