今回は保育士試験に独学で挑戦した主婦の体験談をまとめました。
保育士試験って何からどうすればいいのか。
一発合格した保育士試験への独学勉強法
・テキストを一通り目を通す
私は幸いにも周り保育士試験を受験した友人がいたのでテキストを何冊かもらい一通り読みました。
受験する年に対応した参考書を読む方が無難ですが、保育士試験は覚える内容がさほど毎年変わらないかなと思い、昔の参考書を読みました。
しかし、これから勉強する方は最新の参考書を用意して読むのがいいです。
なぜなら、こども家庭庁など新しく新設されたことが多いので、新しい内容が試験に出る可能性も大きいので必ず新しいものを用意しましょう。
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・youtubeで勉強する
本当に今の時代ですとyoutubeで勉強することが大変ありがたいです。
本当に身になる勉強が自宅で、それも無料でわかりやすくできるんです。
私が活用させていただいたyoutubeさんは下記の方です!
メモ
ほいくん
ほいくんでは、問題がどんどん出題されるのですが分かりやすく、覚えやすい動画が多いです。
ちなみにyoutubeの再生速度を1.25倍などに調整して聞くのが私はおすすめです。
聞き取りにくい方は変えなくても問題ないですが、動画の本数は多いのでたくさん知識を短時間で取るための作戦です。
・過去問サイトを使用する
クイズアプリのように簡単に使用できていてスキマ時間を有効活用できました!
それも過去の模擬試験も遡って勉強できるのでとても活用できます。
チェックリスト
- youtubeやテキストでインプット
- 過去問道場や問題集でアウトプット
- 繰り返しで継続する
勉強して、理解を深めて継続することが記憶に定着します。
「勉強法で自信がない、仕事で時間が確保できない」そんな方にはこちらの本もおすすめです!
先ほど、youtubeの紹介で出てきた棚田行政書士さんの本です!
どのくらい勉強したか
ちなみに勉強した期間は6ヶ月で1日1.2時間(土日はその半分)勉強時間にあてました。
宅建の勉強時間よりは勉強時間は少なかったです。
しかし、保育士試験は9科目あり覚える範囲がとても多いです。
ちなみに早めに取り掛かることをおすすめします!
なぜかと言うと勉強時間はやはりある程度しなければ知識に定着しないですし、イレギュラーなことが起こったりします。
私の場合は試験2週間前にして、子供が順番に高熱になりお世話につきっきりになりました。
いつも確保していた勉強時間が確保できなかったのです。
しかし、早めに取り組んでいたのもあり、少しくらい時間を減らしても大丈夫かなとすごく焦ることはなかったです。
仕事との両立で時間の確保が難しい、独学ではモチベーションが保つのが難しい、そんな方には通学もおすすめですし、
今では通信や動画で勉強もできます。
メモ
スマホとパソコンで資格学習
こちらでは独学ですが低価格(1,000円前後)でオンライン動画学習が受けれます。
こちらは保育士試験の学習はないですが、他に取りたい資格がある方は要チェックです!
試験当日
試験後の話
試験が終わったらまず、自己採点をします!
まとめ