今回は家の売却でやってはいけないことをご紹介します。
私は家を2回売却しました。
これから家の売却をしようと考えている方のご参考になれば幸いです。
家の売却でやってはいけないこと
家を早く売るためにも、売却中には避けた方がいいことがあります。
私は実際に2回家の売却をしてわかったことは
下記の内容などが考えられます。
- 相場を調べない
- 不動産会社を比較しない
- 物件の不具合や傷などを隠す
- 値段交渉を拒否する
- 契約内容を確認せ図に署名・捺印する
相場を調べない
家を売るのに相場を知らないと大変なことになります。
販売価格の設定などもわからず、安い値段で売ってしまったり、損をしてしまう事もあります。
相場を知ることでどのくらいで家が売れるか、住み替えなどは出来るのかなどを検討することができます。
不動産会社を比較しない
色々な不動産屋さんを比較するのはものすごく大事なことです。
販売設定などもありますが担当の人とのやりとりもストレスがないようにスムーズに進めたいものですよね。
私は実際ストレスが多かったのでストレスは少ないことに越したことはありません。
まずは不動産屋さんに相談してみて、周りの不動産屋とも比べてみましょう。
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物件の不具合や傷などを隠す
物件の不具合などは素直に、正直に話して伝えましょう!
隠したところでバレますし、何かと揉める要因になってしまいます。
気になる場所はすぐに伝える方がいいですよね!
私は実際にマンションを売った際に、廊下に傷があったのですが伝え忘れないようにしました。
引き渡し後に、ここが傷ついている!などで揉めたくはないものです・・・
値段交渉の拒否をする
家の売却では、値段交渉はよくあることで、これは拒否することは売却をとざけてしまう可能性もあります。
少しでも売りたい気持ちがあるのなら値段交渉も受けて考えてみる方が売れるチャンスになります。
私も実際に家を販売した時は値段交渉があり、交渉を受けて売却が決まりました。
ここまで下げるのはOKなど、値段を合う程度考えておくのもすごく大事です!
契約内容を確認せずに署名・捺印する
契約内容をしっかり確認するのは大事です。
署名、捺印を安易にして何かのトラブルにならないよう要注意!
「そんなのしらなった!」
「こんなはずじゃなかった!」
と思った時にはもう遅い場合も・・・・
契約書は何度も見て、後悔のないようにしたいですよね!
まとめ
実際に家の売却をしてみて、やってはいけない事を紹介しました。
家の売却では知らないことばかりで、不安なことも多いと思います。
少しでも私の体験談が参考になれば嬉しいです^^