妊娠中、身体の変化とともに生活のリズムも大きく変わりますよね。
外出が減り、家で過ごす時間が増える中で、「何か新しいことを始めてみたい」と思う方も多いのではないでしょうか?
その結果、妊娠中に勉強してFP2級(ファイナンシャルプランナー)、保育士資格、秘書検定を取得することができました!
今回は、妊娠中に資格勉強をするメリットや、具体的な体験談、そしておすすめの勉強方法をご紹介します。
妊娠中に資格勉強をするメリット
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時間を有効活用できる
妊娠中は体調に配慮しながら過ごすため、仕事や外出の頻度が減ることが多いです。
その分、集中して学ぶ時間を確保しやすいのがメリットです。 -
自分のスキルアップにつながる
妊娠中は将来のライフプランを考えるタイミングでもあります。
育児やキャリアの面で役立つ資格を取得することで、出産後の選択肢が広がります。 -
達成感や充実感を得られる
新しいことに挑戦し、目標を達成することで自信がつきます。
私も妊娠中の不安や孤独感を和らげる効果もあると感じました!
私が取得した資格とその理由
1. FP2級(ファイナンシャルプランナー)
家計管理や資産運用の知識を深めたいと思い、FP2級の取得を目指しました。
妊娠して子供ができたのも理由として大きいです!
特に子どもの教育費や住宅ローンについて具体的な計画を立てるために役立つ知識が得られました。
ポイント
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勉強時間:1日2–3時間を約3–4か月
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使用した教材:市販のテキストと過去問題集やyoutube
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おすすめポイント:育児や老後の資金計画に直結する内容が多く、生活にすぐ役立てられる資格です。
2. 保育士資格
もっと育児に直接役立つ知識を学びたいと思い、保育士資格にも挑戦しました。
子どもの発達や保育の現場について学ぶことで、親としてのスキルアップにもつながります!
ポイント
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勉強時間:1日1–2時間を半年間
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使用した教材:テキスト、過去問アプリ、youtube
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おすすめポイント:子どもの成長や教育に関心がある方には特におすすめ。保育の現場で働きたい方にも役立ちます。
3. 秘書検定(2級)
社会人としての基本スキルを見直したいと思い、初めての妊娠の時に秘書検定を受けました。
この資格はビジネスマナーやコミュニケーションスキルの向上に役立ちます。
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勉強時間:1日1時間を約1か月
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使用した教材:公式テキストと模擬試験集
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おすすめポイント:出産後、職場復帰を目指す方にとっては、就職活動時のアピール材料にもなります。
今、勉強をするのにyoutubeは欠かせないです!
本当に助かりました。
妊娠中の資格勉強で意識したこと
妊娠中の勉強はストレスになっても本末転倒・・
では、どんなことに気をつけたかまとめました。
1. 体調優先で無理をしない
妊娠中は体調の変化が激しい時期です。無理せず、調子の良い時間帯に勉強を進めることが大切です。
私は午前中の体調が比較的良かったので、この時間をメインの勉強時間にしました。
2. 小さな目標を設定する
「1日30ページ読む」「過去問を1つ解く」など、無理なく達成できる目標を設定しました。
小さな成功体験を積み重ねることでモチベーションを維持できます。
3. オンライン教材を活用する
通学が難しい時期なので、通信講座やオンラインの動画教材を活用もおすすめ。
スマホで学べるアプリも非常に便利ですよね!
妊娠中におすすめの資格
以下の資格は、妊娠中でも取り組みやすく、将来役立つものとして特におすすめです:
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FP2級:家計管理や資産運用に役立つ
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保育士資格:育児や教育に直結
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秘書検定:ビジネスマナーのスキルアップ
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簿記:経理や会計の基礎知識
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TOEIC:英語力の証明に
最後に
妊娠中の時間を資格取得に充てることで、出産後の生活に役立つスキルを身につけることができます。
私自身、この経験を通して自信を得ることができましたし、新しいことに挑戦する楽しさを改めて実感しました。
これから資格勉強を始めようと考えている方は、ぜひ無理のないペースで、自分の興味や将来に役立つ資格に挑戦してみてくださいね!
妊娠中の限られた時間を有意義に過ごし、新しい一歩を踏み出してみましょう!