マンション売却 住み替え

【住み替え】実際に家を売った時の流れや手順を紹介!ローンの流れはどうなる?

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こちらの記事では、「実際にした売却の流れ」について、ご紹介します。
実際に私が体験したお家の売却の流れをまとめみました!

 
mame
お家の売却を実際にどうすればいいのか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです

 

 

 

お家の売却の流れや手順

 

 

どんな感じで家の売却をしていったのか手順を紹介します!


売却の手順

現状のお家の残債・現状を今一度把握する

今、家の残債はどのくらいか確認する。

これから住み替えをする際に、お金の問題は(今後の人生に)クリアするのか検討、相談する。


どうしていきたいか家族会議

 
家族で同じ方向を向いていなければ住み替えは大変です。

ますは家族と話し合いをしてどうしていくかよく検討します。
 

不動産屋へ査定してもらう

不動産屋に査定して貰います。
もちろん、一社のみに絞らず、大変ですがいくつかの不動産屋さんにお話をしてみるのが大事です。
https://mamemamehome.net/oote-satei/
 
 

お家を新たにすぐ購入したいのか、賃貸に入るのか検討する

新居の家を決めてから住み替えをしたいのか、売れてから新しいお家を検討するのか、家ができるまで、決まるまでは賃貸に入るのか、など検討します。
 
賃貸に入る場合は、またお金もかかります。
 

お家の売却にあたり不動産屋と契約(売れるまでお金は一切かかりません)

信頼できる、任せたい不動産屋さんに売却をお願いします。
契約はしますが、金銭などは支払いは売れるまで発生はしません。
 

お家の売却活動スタート(レインズに掲載・スーモ掲載・チラシ配布など)

 
SUUMO掲載やチラシの配布などが開始されます。
写真撮影の際には、部屋を明るくすっきり見せるのがとても大事です。
隠せるものは隠して、部屋の綺麗な写真を使用して貰いましょう!
 
身バレなどの要因で外観のみの写真掲載もありますが、内覧の回数が減りチャンスが減る場合があります。掲載できる部屋のみでOKなのでOKなら、掲載しましょう!
 
 

内覧対応・レポートを貰う

内覧対応をします。
 
部屋のカーテンは開けて照明は日中でも全部つけましょう!
 
あまり、でしゃばらない程度に近くに立っていたり、違う部屋にいるのでもOK!
質問があればお答えします。
基本は仲介業者の方が対応します。
 

買主が決まる

買主が決まったら売買契約を交わす日の日程を決めます。
 
なるべくお相手の都合に合わせてなるべく早めに契約をしましょう。(気が変わるうちに)
引き渡し日などもしっかり決めましょう!
 
 

売買契約

買主が決まったら売買契約を交わします。
お相手から頭金なども貰います。
 
 

引き渡し

物件を相手に引き渡します。
相手の融資が実行され、自分のローン残債がなくなります。(ローンより高く売れれば)
 
仲介手数料を不動産屋に支払います。
 
こんな流れです!!!

最初の動き始めとして

まず色々査定して仲介会社選定します。

私は体験して言えることがあります。
自分の資産を任せるには信頼できて、頼れる担当を見極めるのが大事です。

まずは、大手で簡易査定をして自分のお家の金額がどのくらいになるのか知ることが大事です。

大手で物件の金額を出してもらい、別の不動産で金額を出してもらい比べることが大事です。

 

査定を1社しかしないのはお勧めしません

しっかり、他社と比較しましょう。

金額もですが、担当(態度)を見極めましょう!!

 

関連

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設定金額を誤ると、当初の希望価格からも安く、売却期間も長期化してしまうことも。

三井のリハウスは、適正価格でのスピード成約を実現してくれる可能性が高いです

 

家を売るにあたっての契約について

少し難しい話になってきます。

お家を売るにも契約を不動産屋とするのですが売り方の契約方法があるのです。

私は最初知った時にそんなのあるのか!!!!と衝撃でした。

ちなみに、

 

媒介契約については3種類に分けられます

 

 ・一般媒介契約
 ・専任媒介契約
 ・専属専任媒介契約

 

上記の媒介契約の違いは、次の5点があります。

 

1.    同時に複数の不動産会社と媒介契約を締結することができるか

 

2.    自分で見つけてきた買主と売買契約を結ぶことは可能か

 

3.    契約期間は何カ月か

 

4.    指定流通機構(レインズ)への登録義務の有無

 

5.    販売状況報告の義務の有無

 

「一般媒介契約→専任媒介契約→専属専任媒介契約」の順に、制限が厳しくなっています

 

 

 

仲介手数料の相場について

 
●仲介手数料の相場については下記の表をご覧ください

 
実際に計算してみます。

例 /3500万の物件を売却_400万以上になるので一番上の計算式に当てはめます。
3500万×3% +6万+税=105万+6万+税

仲介手数料は111万+税となります。

 

 

後悔・体験談としてのまとめ

販売スタート価格の後悔です。
最初は少し高め設定のチャレンジ価格でした。

住み替えの私たちにとっては時間がないのですぐに相場、もしくは相場より低めで出した方が良かったと後悔しました...。

ちなみにレインズもちゃんと自分で確認すべきです!
間取り記載が間違えていました!!!!

担当の方とも連絡がスムーズにいかなかったり、中々売れなかったりすると

住み替えには内覧、売れるかな?とストレスが付きまとってきます。

 
mame
色々とこれで正解だったのかな?と気持ちが揺らぐようになりました・・・


住み替えは労力やストレスがかかります。

少しでもリラックしてストレスがあまりかからない方法で進行することをオススメします!

参考になった本はこちらです!

https://mamemamehome.net/sutoresu/
 

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