こちらの記事では、「実際にした売却の流れ」について、ご紹介します。
実際に私が体験したお家の売却の流れをまとめみました!

お家の売却を実際にどうすればいいのか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです
お家の売却の流れや手順
売却の手順
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現状のお家の残債・現状を今一度把握する
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どうしていきたいか家族会議
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不動産屋へ査定してもらう
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お家を新たにすぐ購入したいのか、賃貸に入るのか検討する
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お家の売却にあたり不動産屋と契約(売れるまでお金は一切かかりません)
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お家の売却活動スタート(レインズに掲載・スーモ掲載・チラシ配布など)
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内覧対応・レポートを貰う
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買主が決まる
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売買契約
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引き渡し
まず色々査定して仲介会社選定します。
私は体験して言えることがあります。
自分の資産を任せるには信頼できて、頼れる担当を見極めるのが大事です。
まずは、大手で簡易査定をして自分のお家の金額がどのくらいになるのか知ることが大事です。
大手で物件の金額を出してもらい、別の不動産で金額を出してもらい比べることが大事です。

査定を1社しかしないのはお勧めしません
しっかり、他社と比較しましょう。
金額もですが、担当(態度)を見極めましょう!!
家を売るにあたっての契約について
少し難しい話になってきます。
お家を売るにも契約を不動産屋とするのですが売り方の契約方法があるのです。
私は最初知った時にそんなのあるのか!!!!と衝撃でした。
ちなみに、
媒介契約については3種類に分けられます
上記の媒介契約の違いは、次の5点があります。
1. 同時に複数の不動産会社と媒介契約を締結することができるか
2. 自分で見つけてきた買主と売買契約を結ぶことは可能か
3. 契約期間は何カ月か
4. 指定流通機構(レインズ)への登録義務の有無
5. 販売状況報告の義務の有無
「一般媒介契約→専任媒介契約→専属専任媒介契約」の順に、制限が厳しくなっています
仲介手数料の相場について

例 /3500万の物件を売却_400万以上になるので一番上の計算式に当てはめます。
3500万×3% +6万+税=105万+6万+税
仲介手数料は111万+税となります。
後悔・体験談としてのまとめ
販売スタート価格の後悔です。
最初は少し高め設定のチャレンジ価格でした。
住み替えの私たちにとっては時間がないのですぐに相場、もしくは相場より低めで出した方が良かったと後悔しました…。
ちなみにレインズもちゃんと自分で確認すべきです!
間取り記載が間違えていました!!!!
担当の方とも連絡がスムーズにいかなかったり、中々売れなかったりすると
住み替えには内覧、売れるかな?とストレスが付きまとってきます。

色々とこれで正解だったのかな?と気持ちが揺らぐようになりました・・・
住み替えは労力やストレスがかかります。
少しでもリラックしてストレスがあまりかからない方法で進行することをオススメします!
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